こんなことやってます！

第3回目のUPです！

先日、税理士事務所職員が遵守しなければならないコンプライアンスについて研修を行いました！

研修では、税理士法の条文や実際に起きた事例をもとに、税理士事務所で仕事をするうえでは毅然とした態度で臨まなければならないといったことを改めて認識しました。

また、2017年度に発生した全国の税理士事務所における税務トラブル事例をもとに、各グループリーダーから特に実務で気を付けなければならない事例について発表があり、仕事に対しての緊張感がより一層増しました。

税理士法の条文では『税理士は、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする』（税理士法第1条一部抜粋）とあります。

しかし、お客様に信頼される税理士事務所職員であるためには条文にある業務だけではなく、お客様のニーズを汲み、お客様に信頼し安心していただける専門知識を提供できなければなりません。そのため、これまで以上に厳しく仕事に臨み、同時に専門分野の知識の研鑽に努めなければならないという意志を再確認することができました。