岡山の税務・会計・申告なら税理士法人あさひ合同会計へ。

確定申告、相続、事業承継、法人設立、IT化をサポート。

スタッフブログ

2025.12.01

口内炎との闘い

㈱あさひ合同会計 竹内

 歯列矯正を始めて2年が経ちます。最近は透明なマウスピースをつけるインビザラインという方法があるようで、私もできるだけ目立たない方がよかったのですが、120時間以上程の装着が必要と説明を受け、間食の多い自分には不向きだと判断し、ワイヤー矯正を選びました。この話をすると、インビザラインにして間食をやめるべきだった、とよく言われますが、時すでに遅しです。

 そうして矯正器具を装着してから、すぐさま口内炎との闘いが始まりました。まず唇の裏、ちょうどブラケット(歯にくっついているワイヤーを通す金具)がある少し上の位置によくできました。以前は口内炎ができると、食べる時だけ気をつけて放っておいていましたが、恐らくブラケットが擦れて口内炎ができていて、口内炎ができてからも、ブラケットは擦れ続けるので一向に治りません。市販の軟膏を塗って早く治ることを切実に祈っていました。色々と調べてみると、口内も矯正器具の摩擦に次第に慣れるようで、しばらくすれば次々にできる口内炎は治まるとのこと。絶対に嘘だと思いつつ治まることを祈っていると、本当に気づいたら治まっていました。しかし口内炎ができるのは唇の裏だけではありません。矯正をし始めてから上顎にも装置をつけているのですが、その装置を固定するために左右の奥歯に裏側に向けて出っ張りがある器具がついています。普通は当たらないそうですが、寝ている間に歯ぎしりをしたりするせいでその出っ張りに舌が当たるようで、舌に口内炎ができます。この舌の口内炎との闘いが現在進行中です。唇の裏の時と違い、舌の口内炎には軟膏を塗ることに抵抗があり、余計に手こずっています。ご飯を食べる時も避けようがないので痛いし、場所によっては話す時も痛いです。運良く治療日が近ければ、病院で薬を塗ってもらうようお願いします。塗ってもらうと大体2日ほどで治るのですごい効き目です。

 矯正期間は3年くらいと言われているので、あと1年ほどこの闘いは続きます。順調に治療が進むよう、虫歯には気をつけようと思っています。

  1. ホーム
  2. スタッフブログ
  3. 口内炎との闘い
ページの先頭へ戻る