スタッフブログ
2023.05.10
五十肩になってしまった
㈱あさひ合同会計 小椋
昨年からずっと気になっていたことなのですが、左腕を回すとゴリゴリ音がしていたのです。今年に入って、腕の付け根の後ろ当たりが痛むようになってきました。
後ろ手に何かを取ろうとするときとか、シャツの裾をズボンにいれようとするとき、ネクタイをしめるときなどです。車の運転席から後ろ手に後ろの席においてある重いものをとろうとするときも激痛が。また、うっかり腕を組むと痛かったり。痛むと落ち着くまで30秒(長い!)くらいは、痛みます。
3か月ぐらいはちょっと軽く考えていて、のんびり“そのうち治るだろう”と思っていたのでそのまま繁忙期に入りましたが、いよいよ痛い回数が増えてきたので、とうとう4月初めに整形外科に行きました。ひょっとして所謂五十肩かな?と思って行きました。レントゲンをとっても、骨に異常はありません。先生ははっきりとワードをおっしゃいませんでしたが、どうやら五十肩確定です。
調べてみると五十肩は全人口の2-5%が一度は経験する、と書いてありました。レアなものを引いたんだな、という変な喜びと、いやいややっぱりならない方がいい、早く治りたいと。次の週に初めて理学療法士さんのリハビリを受けました。広い所でカーテンで5か所くらいに区切っており、自分より年配の先輩方(五十肩とは限りませんが)の声なぞ聞きながら自分もやってもらっていると、なんかちょっと躰ってやはり古くなるんだな、、としみじみ実感しました。
もともとあちこち悪いところはありますが、痛みを伴わないものばかりのため甘く考えてきたところはあります。まだまだ元気に活動したいですし、しなくてはなりません。
世にいう早期リタイアなんて夢のまた夢です。
自分の体と真面目に向かい合わないといけないな、と思います。
治るまでの時期には「フリージング期」「フローズン期」「ソ―イング期」という時期があって、それぞれの運動療法を教えていただきました。まずはこれを愚直にやっていこうと決意しましたので、この場を借りてコミットします。右手を机に置いて左腕をたらして回していたらそれですので変に思わないでくださいね。