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2017.11.01

チーズはどこへ消えた?

㈱あさひ合同会計 山本

 言わずと知れたベストセラー本です。一度は読んだことある方、多いのではないでしょうか。
 今年の夏、ふと本棚にあったこの本に手がのび久々に読み返してみました。その日のYahooニュースにて、著者であるスペンサー・ジョンソン氏死去のニュースを発見、ちょっとした偶然を感じた今年の夏の日でした。

 内容は至ってシンプルです。二匹のネズミ「スニッフ」と「スカリー」と、二人の小人「ヘム」と
「ホー」がある迷路の中に住み、「チーズ」を探すという物語です。

 ここでいう「チーズ」とは私たちが人生で求めるもの(幸福)、つまり仕事・家族・財産・健康・精神的な安定などを象徴しています。また「迷路」は、チーズを追い求める場所を表しており、会社や地域社会かもしれないし、家庭かもしれない。

 二匹のネズミと二人の小人がチーズを求めて右往左往する物語ですが、四者が四様の性格をもち四者四様の行動をしていきます。ネズミは単純な頭脳で変化に即対応することが出来るが、小人(人間)は発達した頭脳で物事を複雑にしてしまう傾向があります。変化を恐れず行動することが大切であり、変化を楽しむことで人生を楽しむ。人は考えを変えると行動が変わるのだ。ということが描かれています。

 実際読み進んでいくと、頭ではわかっていること、わかりきったことなのに普段は気にしないでいる「大事なこと」に改めて気づかせてくれるような気がします。読み終えたあといつも「私のチーズは何だろう?」素直に考えさせられる本です。
 シンプルなメッセージ、機会があれば秋の夜長に読んでみてください。

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