スタッフブログ
2016.09.01
「すみません」から「ありがとう」に
ネットリンクス㈱ 神崎
ネットリンクスには、「ぱっとカエル」という商品があります。自分で、かんたんに更新ができるホームページです。
今年5月に、婦人服製造・卸売業のお客様にホームページを納品し、それを機に、ショッピングカートも作り、ホームページでの小売りをはじめました。8月初旬に「ホームページから商品の注文が入りました!ありがとうございます!」とお客様からご連絡をいただき、自分事のように嬉しい気持ちになりました。
ネットリンクスのスローガン、「お客様に喜んでいただくことが、私たちの最大の喜びです!」にもあるように、お客様に喜んでいただき「ありがとう」と言っていただくことが、私自身のモチベーションにもつながっています。「ありがとう」と言われて照れくさい場合はあっても、モチベーションが下がるという人はいないと私は勝手に思っています。
先日、外国人のお客様から「ありがとう」を何度も言っていただき、ハッとしました。
日本人は「ありがとう」という場面で、ついつい「すみません」と言ってしまう習性にあります。すぐに謝りがちな文化があるからでしょうか。
「ありがとう」と言われて照れくさい場合はあっても、モチベーションが下がるという人はいないと私は勝手に思っています。私自身も「すみません」を多用していました。
「すみません」は謝罪の言葉です。今まで「すみません」と言っていた場面を、「ありがとう」に置き換えようと思いました。
「ありがとう」が溢れれば、みんな元気になると思うから。