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ちょっと気になる経理処理

2026.03.13

令和7年の所得税の確定申告の主な変更点

 令和7年分の所得税の確定申告の主な変更点を確認したいと思います。

1. 基礎控除の見直し
 合計所得金額に応じて、基礎控除額が改正されました。

※1 居住者についてのみ適用があり、非居住者の場合は58万円となります。
※2 合計所得金額が2,350万円超の場合は基礎控除額に改正はありません。
  (所得2,500万円超で基礎控除が0円となること)
 また、令和7年度中に産休等により休職したことで令和7年12月支払いの給与が発生していない方は改正前の48万円の控除が年末調整で適用されています。改正後の基礎控除の適用を受けるためには確定申告を行う必要があります。

2. 特定親族特別控除の創設
 令和7 年分の確定申告から特定親族特別控除としてその親族の所得に応じ、最大63万円の控除を受けることができるようになりました。
※特定親族とは、19 歳以上23 歳未満の親族で合計所得金額が58 万円超123 万円以下の人です。
<確定申告書の記入枠の追加>
【確定申告書第一表】               【確定申告書第二表】

確定申告書第一表の赤枠には人数とその適用される金額を、確定申告書第二表の赤枠には適用される金額を万円単位(60,000なら6)で記入します。
ご不明な点等ございましたら、弊社担当者までお気軽にお問い合わせください。


内容は執筆時点の法律等に基づき整理しています。制度改正があるほか、内容につきましては、情報の提供を目的として一般的な取り扱いを記載しております。対策の立案・実行については、専門家にご相談の上進めていただきますようお願い申し上げます。

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