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2026.01.16
確定申告にむけて領収書の確認や資料整理の真っ最中という方も多いのではないでしょうか。
今回は意外と見落としがちな必要経費についてリストアップしてみました。
・クレジットカードの年会費
事業専用のカードを作成している場合は、必要経費として計上できるため、利用明細を必ず保管しておきましょう。
・電子書籍やオンラインセミナーの受講料
事業に関連する知識習得が目的であれば必要経費として計上できるため、利用サイトからの領収書やセミナーの受講内容が分かる利用明細を必ず保管しておきましょう。
・自宅兼事務所の家賃や光熱費
自宅の一部を仕事部屋や作業スペースとして使用している場合、使用面積や使用時間に応じて事業使用割合を算出し、その部分を必要経費として計上できる場合があります。
・携帯電話やインターネット通信費
通話履歴やデータ使用量などを参考に、事業使用割合を算出して必要経費に計上できます。
ただし、家族利用分やまとめ払いなど、事業とは関係ない部分を必要経費に計上しないよう注意してください。
・サブスクリプション系サービス
クラウドストレージ、デザインツール、アプリなど事業で使用していて、毎月引き落とされるものは、領収書や利用明細を忘れずに保管しましょう。
・旅費
出張や研修などの事業目的が明確であれば、家族が同行していても関連する支出を必要経費として計上できる可能性があるため、日程表や研修資料などの事業目的となる根拠資料を必ず残しておきましょう。
・銀行口座の振込手数料
請求書や領収書の提出だけでは見落としがちな必要経費なので、振込依頼書や利用明細を必ず保管しておきましょう。
◎ポイント
領収書だけでは必要経費かどうか判断しにくいものについては、「これは事業に必要な支出だった」と説明ができるかどうかがポイントとなるため、用途、目的、相手先などは領収書や利用明細にメモしておきましょう。
事業使用割合は、事業内容や生活スタイルの変化で変わることもあるため、適宜見直しましょう。
以上、ご参考になれば幸いです。
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