役員コラム

2020.01.06

21世紀真っただ中

あさひ合同会計 代表取締役 髙木 正男

  あけましておめでとうございます。幸多き新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また旧年中に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げます。

 いよいよ2020年東京オリンピックパラリンピックの年となりました。皆様の応援態勢はいかがでしょうか。私事ですが、1次2次の抽選でそれぞれ1セッションずつ当選し8月7日,8日に現地ライブ応援に行く予定です。行き先は東京ではなく、自転車トラック競技の行われる伊豆ベロドローム、修善寺の山の中です。それでも運よくチケットが入手でき今からわくわくしています。

 21世紀になって約20年、世紀の5分の1が経過することになります。身の回りではITからAIRPA(ロボティク・プロセス・オートメーション)が、様々な分野で活躍し始めています。税務会計業界では、オックスフォード大学の論文「雇用の未来」で「税理士・会計士の仕事がなくなる」と言われて6年、会計の自動化は所々で見えるようになってきました。5年後か10年後にはAIRPAの進展によって、今まで仕事と思っていたことが人間のする仕事で無くなる時がくるのは必然でしょう。
 「雇用の未来」でいう税務会計の仕事とは、単純な会計作業や税務申告を指すと理解しています。これからの税理士には、顧問先である中小零細企業の社長や事業者に寄り添い、税務会計に留まらず経営、人生一般まで幅広い相談にのること。事情を深く解ってこその鼓舞激励や冷静さを促すような、人間でないとできない温かみのあるものが要求されていると思っております。そのためにテクノロジーを利用して効率を上げ、その分をお客様にお返しする気持ちでお話する時間を増やし、喜んでいただいて必要とされ続ける事務所でありたいと考えています。

 将来、21世紀らしい変化が起こったのはこの年かと言われる、まさにその時を我々は歩んでいるのではないかと感じています。

 2020年が皆様にとって良い年となりますよう、あさひ合同会計グループ一丸となって励んでまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
 皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。