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2023.12.06

手乗り文鳥

  

㈱あさひ合同会計 中津

 私の家では白文鳥という小鳥を飼っています。今回は私の家を牛耳っている白文鳥の紹介をしたいと思います。文鳥の原産は、ジャワ島やフィリピンなどの暖かい地域でセキセイインコよりも小さい種類です。「手乗り文鳥」ともいわれ、手にすっぽり収まるくらいの大きさで小さくてなつきやすいといわれています。飼っている文鳥は白文鳥という品種です。私はキレやすくてかわいいと思っています。

 実際に文鳥を飼うようになってから生活スタイルが変わったので紹介していきたいと思います。1つ目は暖房です。文鳥は寒さに弱いので暖房は必須です。人間しかいなかった頃には暖房なんかつけなくても服を着こめば大丈夫と言われていました。今では昼夜問わずつけっぱなしです。2つ目はフンの問題です。しつけができないのでケージから出しているときはどこでするかわかりません。汚されても文句は言いません、散らかしている人間が悪いのです。また、紙や本を放置していると遊ばれてくしゃくしゃになっていたりよだれで少し湿っていたりすることがあります。これも人間が悪いので怒る必要はありません。3つ目は部屋をきれいにしておかなければならなくなったことです。誤飲の可能性があるので床やテーブルなどは特にきれいにしておかないといけません。うちの文鳥はコップに頭を突っ込んだり、皿からキャベツや海苔を置き引きしたりするので目が離せません。

 ちなみに私と文鳥の関係性についてですが、一番帰りが遅いのでまだゲスト扱いです。私が家に帰るとよそよそしい態度を取るかすでに寝ています。私はまだ、威嚇されたことしかないので私の手の上でもくつろいでいただけるように尽力したいと思います。