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ホーム > コラム >「吉備路マラソンによせて =メタボの話=」登川 隆司

「吉備路マラソンによせて =メタボの話=」

 20歳の時の私の体重は60s位だったが、60歳を過ぎても確実に成長を続け、身長160pそこそこの私は72sにまで成長している。
 月に1度位のゴルフと週に1度位の練習場通い、年に1〜2度位の山歩き以外は、ほぼ30年間運動をしていない私は、医者からは高血圧と脂質異常のお墨付きをもらっている。循環器系疾患で他界する家系でもあることから、このままではまずいと思っていた5年前、メタボが気になる私を、ある先輩が吉備路マラソンに誘ってくれた。
 そして一大決心で吉備路マラソン10qコースにエントリーした。当時の私は100mのスロージョギンクでも息が切れる状況で、とても10qは無理と思われた。しかし、出ると決めた以上、何とか完走する事を目指し、少しずつ練習した。次第に距離が延び1,500m位走っても苦しさがそれ以上増すことはないと感じることができるまでになり、何とか完走(1時間30分以内)のメドがついた。
 しかし3年前に出場した最初の大会はオーバーペースとなり、残り距離の把握もできず息が切れて歩いた。気を取り直し走りだすのだが、一度歩けば気持ちが萎えるのか、何度も何度も歩き、やっとの思いの1時間19分で完走。
 そして、2年前の大会は少しコツがわかった。
 決して無理をせず、楽もせずマイペースで走る。余裕があれば最後に出し切る。1時間10分で完走できた。そして前回は、かなり練習を積み体重も69.5kgまで落した。ただ右足ふくらはぎの痛みを抱えての出場で、いつ痛みが増すか心配で無理ができなかった。それでも1時間9分9秒。ほぼ1分間記録を縮めることができた。おそらく3年前と比べ、この頃の心肺機能はかなり向上していた。
 そして今回、記録は1時間17分58秒で3年前歩きながらやっと完走したときとほぼ同じ記録に戻ってしまった。体は正直で、原因は練習不足と体重の増加で、予想通りの結果になった。
 走っていて沿道の見知らぬ人が応援してくれる。クラリネットとか、トランペットで、気分を盛り立ててくれる人もいる。なかでも私より少し若い女性の「がんばって下さぁーい」の応援と、小学生の小旗を振りながらの応援には特に勇気付けられる。
 毎回走り終え、ガチガチに固まった足を揉みながら、ゴール付近の路肩に腰掛け走ってくる人を応援する。様子を見ていると、笑顔で通り抜ける人もいるが、多くは苦しそう、顔がゆがみ足を引きずり、崩れたフォームでとても苦しそうに走ってくる人もいる。ハーフマラソンで、ゴール目前の私の目の前で突然止まり、足を押さえもう一歩も歩けないともがき苦しみ、それでもトボトボ歩き出す御老輩もいた。
 私もつい今しがたまで苦しさに耐え走っていたのだが、苦しさが走り終わって爽快感に変わる。日頃の不摂生のため、減量はできていないが、老化を少しは食い止めているのかなとは思える。

 今度こそ減量し練習を積んで、また来年も走ってもいいかなと、将来の夢はハーフマラソン出場かと、今は思っている。

平成28年5月
登川 隆司

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