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「大震災から半年が過ぎ」 木 正男

東日本大震災発生から、はや半年が経過しました。復旧復興は、まだら模様のようですが、被災地、被災者の方々の一日も早い復興をお祈りいたします。


9月の台風12号では、大雨に強いと思っていた紀伊半島でも、あれだけの被害が出る現実を目の当たりにして自然の力と人間の弱さを感じずにはいられません。地元岡山でも台風直撃と長時間の降雨により水害に遭われた方も多数いて、その中には私どものお客様も含まれており、心よりお見舞い申し上げます。


大震災直後の4月のコラムでは、援助金、義援金、さらなる義援金、そして復興税の上乗せの覚悟も、あの時誓いました。皆様にも覚悟の必要性をお話したつもりです。悠長に構えていたら次の震災がすぐ追いかけてきます。地震だけじゃない、台風も円高も他国のソブリンリスクも、実はもう追い抜かれているのかも。

その後の政府の動きは、全く動かない、決められない、情けない状態でした。その間、色々な方から「税はどうなるのでしょう」と問われて、「借金地獄の日本において増税は避けられません。負担を偏らせることもできないので総力戦になるでしょう。法人税・所得税の定率増税を期間限定で課す。これなら所得に応じた負担となり、震災の影響等で赤字の企業は負担が無くて済むし、個人レベルも平均的な人の負担は義援金のつもりでできるのではないでしょうか。消費税は社会保障に回すことがほとんど決まっていますし、一度にそれ以上の増税は難しいと思いますからね。」という趣旨の答えを4月にはしていました。

9月になって新政権の下、やっと動き出したでしょうか。9月後半の論議が4・5月に行われていて7月にリスタートができていたなら。原発問題と政治家の力の無さが原因と考えます。本当の議論が深まることで、既存政党の問題点も、やっと具体的に表面化してきていると感じます。なんとか同じ考えを持った政治家集団が党となり、恐れることなく現状を説明し、将来像とその道程を具体的に示す。そして各党の違いを国民が理解できる。今こそ「意義ある総選挙」ができる下地が整うことになって欲しい。クローバル競争、人口減少、円高そして大震災と日本の建て直しに時間は無い。個人的見解を批判を恐れずに言うと、すぐに目先を手当てして、早く「意義ある総選挙」をして欲しい。明治維新・第二次大戦後と同様のリスタートが必要な今の日本。大いなる将来を決めるには、国民の信任を得た政府が自信を持って決断できる体制を。

過ぎた時間は取り戻せません。今からでもできることを 全力で行い、前へ進みたい。我々国民も、日本の将来を本 当に考えた事で理解できる説明があれば、納得して身を切 る協力も辞さない。日本人の力を見せたいと思っている方 が多数を占めることを期待しています。


平成23年10月  木 正男

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