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「見る」

 西大寺や牛窓の方に仕事で赴き時間が余ったりしたときに先代の奥山先生のお墓に寄らせてもらうことがあります。会社の中で繁忙期から閑散期に向かう節目や、社内の組織が変わったり職員の異動があった時などに、報告ともつかないような言葉をぶつぶつお墓に向かってしゃべっています。うまくいったことや、逆に、どこにも言えずにしまいこんだ愚痴なんかも出てしまっているかもしれません。でもそうするとなぜか、落ち着いてこうすれば良かったというような反省が自然に頭をよぎります。

 先生からいただいた言葉も、同時にいつも思い出します。私の反省はいつもそこが出発点になっています。その一つは「見る」ことについての言葉。

 先生との昼食でうどん屋に入ったときのこと。テレビで映っていた何かを話題にされたときに、私は目がしんどいから眼鏡の度を落としているのでちょっと見えにくく、そのことを言うと、

「小椋君、我々の仕事はお客さんの仕事をしている現場を見てからでないと帳面もわからないよ。見る仕事なんだよ。度を落とすとは何事か」と言われました。リラックスしているときに急に叱られてびっくりしたのを憶えています。

会計監査をしていると、勢い帳面の中だけで数値が合理的に動いていればよし、としてしまい、必ずしもよく現場や実態を見なくてもとりあえず落ち着けてしまう、という状態になることがあります。そのときに、この言葉を思い出して自戒します。数字の裏側を十分に見ることができたのか、十分にインタビューできたのか。

やはり眼鏡はきついので、度は眼鏡屋さんとの相談のうえで落とす(これは勘弁してください)ことはあるのだけど、奥山先生がおっしゃった「見る」は大事に守っていきたいと思います。

お客様の設備・備品が増えたりしたとき、お店が増えたり、業務の種類を増やしたときなどは見せて見せて言うかもしれませんが、すみませんがお付き合いください。

「書く」こと、「話す」ことについても一つ一つはっとする教えをいただいたのですが、それは又このブログの順番が回ってきたときに記してみたいと思います。

平成25年11月
小椋 祥一

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